私はよく街を歩いているのですが、意外と不用品回収業者を見かけることが多いのに気が付きます。
建物のまわりにたくさんの不用品が回収されたものが置いてあります。
中でも自転車はかなり多く、しかもきちんと整列されておいてあります。
半径1キロ以内だけでも、
千葉不用品回収業者は少なくても3軒はあります。
これだけ業者があっても、やっていけるということは、それだけ利用者が多いということなのでしょうか。
確かに一昔前までは、物を捨てるというのが当たり前でした。
しかし、
最近はリサイクルされるのが普通になってきています。
物は再生して、また使うというのが当たり前になってきました。
この意識は大きいと思います。
こういう意識が当たり前になっていけば、こういった不用品も大いにいろいろな形で役に立っていくのでしょう。
もし使えなくなってしまった物も、部品や本体の素材を生かした使い方があると思います。
物を直して使うという意識は、昔は当たり前だったのではないでしょうか。
それが今また見直されてきているようです。
日本製品は海外でも高く評価されてして、品質が良いということで、近隣諸国などに不用品が輸出されているようです。
再生品なら新品よりも安く買うことができるので、
経済的に貧しい国でも、中古の日本製品が活躍してくれると良いですね。
いろいろな不用品が、意外なところで再利用されるのなら、今後、もし不用品が出てきたら捨てないで、不用品回収業者に出してみようと思っています。